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ジュエリーを愉しもう! ポルトガルの金銀細工フィリグラーナの制作や、ジュエリーと共に送るヨーロッパでの日々。

のんびり日曜日

今日は少し早めに起きて、早めにお掃除も済ませて、午前中にブラリとお散歩に出掛けよう。相変わらず週末は午後の外出禁止なので、遠出はできません。車の定期点検もやったところで、気になるところは直してもらったので、安心してドライブにも出掛けられるのだけど、ガレージで今日はお休み。

 

午前のお散歩中、遅めの朝食(またはブランチ?)で、古いカフェに入りました。Galetoという60年代にオープンしたレストランで、リスボン子は誰でも知ってます。私はレストランとしては利用しないのだけど、店内入ってすぐのカウンターで立ってお菓子を食べるカフェはよく利用します。

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お目当てのものはと、、、あった❤️

中段のパイ、挽肉の餡が中に入っていて、元々北部のシャーベスという街の伝統的なおつまみなのですが、リスボンでもよく見かけます。パステル・デ・シャーベスと呼ばれ、街の名前がそのまま付いてます。Galetoのこのパイは、見て分かりますが、パイがもうパリパリで、少し塩が効いていて、最高。

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美味しくいただいてると、ふと視界に入ったのが、ボーラ・デ・カルネ(肉ボール😆)。これ、ひと月ほど前に、私のホームメイドのをこのブログでもご紹介しました。ケーキの生地で、塩味、中にベーコンやチョリソなど燻製のお肉類を何種類か細切れにして混ぜてあります。この店ではヒラヒラの型を使っていて可愛らしい❤️ちょっぴりビジュアルにつられて、買ってしまったわ。

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写真だとなんだかドカッとしてますが、直径15cmくらいです。

今日のランチはこれとサラダくらいで充分かな。

 

と思ったわけですが、今日も寒くて寒くて、温かいものが食べたくなってしまい、鳥のモモ肉が家にあったので、チキンスープも追加。

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もちろんボーラ・デ・カルネは切って少しずついただきます。2,3日持つと言われたので、明日少し食べたらあとは冷凍しよう。

自分で作った時、結構美味しくできたので、これを買う時、私のとどっちのほうが美味しいかな、と実は何気に対抗意識もあったのですが(笑)、うーん、引き分け!私が作ったほうが少しボリュームあるかな。食べやすいのは買ってきた方。

 

ランチの後は、また少しフィリグラーナやろうかな。今日はお天気もいいし、光がよく入るので、こういう日は作業をやらないとね。

 

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