ねえねえ皆さん、お米のスイーツって抵抗ありますか?
ライスプディングってどこかで食べたことある方は、イメージ分かると思いますが、昔ながらのポルトガル料理の店で必ず置いてるデザートが、アロース・ドーセ(Arroz Doce)、お米をミルクで煮たお菓子です。そして必ずシナモンを掛けます。レモンのほのかな香りとシナモンの香り、そしてトロリとしたミルク味、お米のもっちり感もいい食感です。
先日このお菓子のレシピを公開しました。
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そしてフェイスブックで動画公開を告知したところ、数人の友人からコメントが・・・。
「これは無理!」
「米のつぶつぶが苦手」
「これはあまり好きでない」
などのお声が、、、。
マジですか〜。
ショックーっ。
お米が甘いのがアウト!
と言われた方、おはぎとか食べるでしょ?桜餅とか粒々が残ってるのもあるやん。
お米と牛乳の組み合わせがアウト!
と言ってる方、ドリア食べるでしょ?
時に先入観というのはオープンな味覚を邪魔してしまうものですね。
このアロース・ドーセ、たしかにハズレもあります。お米を煮すぎてお粥みたいになってたり、甘過ぎたり。でも材料の分量をきちんと測り、お米の硬さも上手に加減できていれば、とても美味しいお菓子ですよ。
一度試してみようと思うかた、今回の動画用に作ったのは、あえて日本のお米でやってみましたので、動画の中または概要欄に記載した材料の分量でやっていただくと、美味しくできますよ。
これで「やっぱり無理」と思われたら、、、
ご縁がなかったということで(笑)。