普段学校や会社にお弁当を持って行ってる人たちにとっては、お弁当って日常だし、外のレストランでの食事なんかのほうが絶対気分が高まりますよね。
でも私にとっては、お弁当持ってどこかに行くというのは、その行事の一番のお楽しみがお弁当!っていうくらい、特別なことに感じられます。お弁当を持ってるってだけでワクワクしちゃう。
週末に、お弁当作って、リスボンから180キロほど走ってテージョ川沿いのリバービーチに行きました。遊歩道を歩いたりして、景色も良かったし、ビーチで少し本を読んだりするのも気持ちよかった!
そしてお弁当。ほぼ和風な中身でしたが、一つ珍しいものを入れたんです。
キャッサバ。
ってご存知ですか?中南米やアフリカ料理に詳しい方には馴染みある食材かと。ポルトガルでキャッサバは、マンディオカと呼ばれてます。ブラジル風に書くと、マンジョカ。スーパーでもよく見かけるのだけど、どう調理するのかよくわからず、これまで買ったことなかったんです。買うのはポルトガル人じゃなくて、こちらに住んでるブラジル人やアフリカ人。
先日仲間とバーベキューをやって、ブラジル人がキャッサバの選び方や切り方、茹で方、など教えてくれたので、今回自分で買ってお弁当に入れてみました。
その様子も今回動画に入れてますので、よかったら見てみてください!
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