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ジュエリーを愉しもう! ポルトガルの金銀細工フィリグラーナの制作や、ジュエリーと共に送るヨーロッパでの日々。

久しぶりに外を歩いてみると

ロックダウン始まってから、外に出たのはスーパーに行った金曜日だけで、それ以外ずーっと家の中。

今日は我慢できなくなって、近所の様子を見ようと、少し出てみました。カフェは、食べ物のテイクアウトのみで、飲み物の販売禁止。エスプレッソの一杯も飲めないわけです。

いつかこのブログでもご紹介した、ベルサイユというカフェはどんな様子かな、と思って行ってみると、入り口のところでアクリル板の仕切り付きで、お菓子のテイクアウトだけやっていました。何か生クリーム系のお菓子が食べたくて、よく買うドゥシェッセ(公爵夫人の意味)という太めのエクレアに生クリームたっぷりのお菓子を買おうと思ったら、残念ながらありませんでした。お店の人が、それと似たのでルッソ(ロシアの、またはロシア人の意味)ならあるよ、と。

一つ買ってみました。

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↑ベルサイユ、1922年創業。

 

私の自宅の周りには、ちょっとした市民の憩いの場となっている公園や、自転車レーンもあり、あちこちにベンチが置かれてますが、今はベンチの使用禁止。ペットの散歩やジョギングなど許可されている外出のついでにベンチで仲間とぺちゃくちゃおしゃべり、というのを禁じています。

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こんな感じで張り紙とテープで座れないようにしてる。

 

おうちに帰って3時のおやつ❤️

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これが先ほど書いたルッソというお菓子。これ、よくお菓子屋さんに並んでるのは見ますが、見るからに食べにくそうなので😆、買ったことありませんでした。重そうだし。

この構造、ナイフで切る時に絶対に中のクリームがニョーっと出ちゃうじゃない!やってみると、やっぱりニョーっと出ました🤣。ぐちゃぐちゃになりながら、完食。でも意外と軽く食べれちゃった。でもやっぱりロシア人より公爵夫人のほうが私は好きかも。

 

今日のお散歩は、このペンダント付けて行きました。

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今、ご注文品で、このデザインの金メッキバージョンを作ってますよ。小柄な日本人にはピッタリのデザインだと思います。私は体型もボリュームあるし顔立ちも南方系な感じなので、アクセはもう少し大振りのものがいいかも。

 

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