今朝、外のカフェで朝のコーヒーをいただいた後、郵便受けを覗いてみたら、4,5mmの厚さの雑誌が入ってました。
無料配布されるリスボンのタウン誌でした。これが表紙からすごく素敵で、今日はこれを読もう!と、スーパーのチラシなどは郵便受けにそのまま放置して(笑)、これだけいつでも読めるようバッグにしまいました。
居住地区だけのフリーペーパーは時々入ってるけど、こんな立派な雑誌ではないし、いつもすぐゴミ箱行き。でも、やっぱり紙の質やデザインって大事ですね。今回入ってたタウン誌は、捨てるのはもったいない、なんかいいこと書いてそう、と期待してしまう。
こんな表紙です。
パラパラめくってみると、リスボン子たちはみんな知っている景色の水彩画が、他にも何度か出てきました。
こういう絵が間に入っていると、他のページも見たくなります。
でもよく考えてみると、私はもう25年くらいリスボン市内に住んでいるけど、こんなタウン誌見たことない。表紙を見ると、季刊誌と言ったらいいのかな?3ヶ月に一度の発行で、今回12月号、となってます。そして第31号、とのこと?
え?30号まで見たことないけど、なぜ???
次は3月に届くかな、ワクワク😊
Fiosショップページはこちらです。
https://fios.handcrafted.jp
インスタはこちらから。
https://www.instagram.com/fios_filigrana