ポルトガルの外食は、基本かなり時間を取られます。というか、掛かる時間が読めないっ。
日替わりメニューとかでたまたま早く出されることもあるけど、次に遅刻できない予定が入ってたりすると、確実に早く食べれるものにしないといけないですよね。そんな時は、これです!ビファーナ!豚肉サンド。
リスボンの中心地でも何ヵ所か人気店があります。私が何度も行っている二店は、どちらもお肉が何重にも重なってて、かなりの"つゆだく"!で、普通ありえないと思いますが、私のオーダーの仕方は、「お肉少なめ、つゆ抜き」🤣 だってさ、パンから汁が滲み出て、手も口の周りもベタベタになっちゃうの。
でも、ビファーナって、ポルト風とか、ベンダス・ノーバス風とか、他にもあるかな?地域性があるようなので、リスボンから近いベンダス・ノーバスはどんな感じか、試食しに行きました。上の2枚の画像は、そのベンダス・ノーバスで食べたビファーナです。
結論、ベンダス・ノーバスのビファーナは軽くて食べやすい!お肉はパンから少しはみ出す一枚。味の濃さもちょうどよく、パンも軽ーい空気がたくさん入ってるカルカサと呼んでるタイプ。つゆだくのベタベタでもなく、パンが軽くトーストしてあるのも良い感じ。
私は食べ比べできるようにお腹を空かせて行ったので、2個ペロリ😆
というわけで、このビファーナのレシピを動画にしました。ベンダス・ノーバスで試食した時の様子もご覧いただけます。
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